【必ず見て】ついに来た、最強助成金。この記事を見て必ず確認して申請してください!

今回は「2025年最新 クラウドファンディング活用助成金」について解説します。
この制度を活用することによって、以下のことが可能になります。
クラウドファンディングにかかる費用の一部を、東京都から最大100万円まで助成金として受け取れる。
クラウドファンディングを利用する際、資金繰りや経済的なハードルに悩む方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介する助成金を活用すれば、こうした負担を大きく軽減できます。ぜひ最後までご一読ください。
また、記事の最後には無料相談のご案内も掲載していますので、ご興味のある方はご活用ください。
【この記事でわかること】
・東京都のクラウドファンディング活用助成金の概要と対象。
・助成対象経費や助成額、申請の流れ。
・助成金を活用する際の注意点。

【著者プロフィール】
望月瑛司(@eiji_mochi)
リトルリンク代表。クラウドファンディングに特化したコンサルタント。レンタルジム開業の際にクラファンで100万円の調達に成功。CAMPFIRE公式パートナーとして担当件数100件以上、累計総額5000万円以上の調達に成功。
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クラウドファンディング活用助成金とは


クラウドファンディング活用助成金は、東京都がクラウドファンディングを利用する方を支援するための制度です。
主婦や学生、高齢者、中小企業オーナー、個人事業主など、さまざまな方が対象となります。
創業や新商品・新サービスの開発、社会課題の解決に取り組むビジネスを後押しすることが目的です。
従来の資金調達方法には、銀行融資や行政の補助金などがありますが、近年はクラウドファンディングを活用することで、金融機関や補助金に頼らず資金を集めることができるようになりました。
補助金の場合、キャッシュフローの問題や時期・内容が合わないことがあります。
また、銀行融資では希望額を借りられない、あるいは融資自体が受けられないケースも少なくありません。
こうした背景から、特に創業間もない企業や新しい事業に挑戦する方にとって、クラウドファンディングは大きなメリットとなります。
さらに、クラウドファンディングは事業開始前のPRや、テストマーケティングの場としても活用できます。
地方の企業や個人事業主も、全国や世界に向けて商品やサービスを発信し、応援してくれるファンを増やすことが可能です。
一方で、クラウドファンディングには掲載料や宣伝費、制作費用などのコストがかかり、目標金額に達しなければ資金を受け取れないというリスクもあります。
こうした費用面の負担を軽減できるのが、今回ご紹介する「クラウドファンディング活用助成金」です。
クラウドファンディング活用助成金の全体像


クラウドファンディング活用助成金の対象となるのは東京都内で事業を行う中小企業や、都内で創業を希望する方です。
具体的には、東京都内に本店または主な事業所があり、都内で事業を行っている企業、あるいは将来的に都内で事業を行う計画のある創業予定者が対象となります。
地方在住の方でも、将来東京都で事業展開を予定していれば対象に含まれます。
次に、対象となるプロジェクトの条件は以下の3つです。
- 創業関連
- 創業予定、または創業から5年未満の中小企業が実施するプロジェクト。
- これから事業を始める方や操業して間もない方が対象。
- 新商品・新サービス
- 既存にはない新しい製品やサービスを生み出すプロジェクト。
- MakuakeやCAMPFIREなどで物販をする方が該当。
- ソーシャルビジネス
- 東京都の「未来の東京戦略」に寄与する社会課題解決型のプロジェクト。
- 営利だけでなく社会的意義も重視した取り組みが該当。
これら3つのいずれかに該当するプロジェクトであれば、助成金の申請が可能です。助成金は対象経費の2分の1まで補助されます。
助成対象となる経費と金額
助成対象となる経費は、主にクラウドファンディングを実施する際にプラットフォームへ支払う手数料や、プロジェクトの宣伝にかかる費用です。
- プラットフォーム手数料
- Makuake、CAMPFIRE、GREEN FUNDINGなど、クラウドファンディング事業者に支払う掲載料が対象です。
- 掲載料は、Makuakeでは22%、CAMPFIREでは18%となっています。
- 広報宣伝費
- SNS広告など、プロジェクトを宣伝するためのマーケティング費用が対象です。
なお、助成金の対象となるのは、東京都が指定する大手クラウドファンディング事業者を利用した場合のみです。マイナーな国内サイトや海外のKickstarterなどは対象外となりますのでご注意ください。
また、過去に同様のプロジェクトで助成金を受けている場合は、今回の助成金の対象外となります。
助成率と助成金の上限額
助成率は対象経費の2分の1(50%)、助成金額の上限は80万円です。
例1)クラウドファンディングの手数料や広告宣伝費用が合計200万円の場合、2分の1の100万円が助成金の対象となりますが、上限の80万円が適用されます。
例2)CAMPFIREで100万円集めた場合、掲載手数料として18万円(18%)をCAMPFIREに払う必要がありますが、助成率2分の1により9万円返ってきます。
また、年度内であれば最大4回まで申請が可能です。
助成金活用の流れ


助成金の受給までの流れは以下の通りです。
- クラウドファンディングの準備と実施
- Webで助成金の申請
- 助成金の受給
助成金は先着順で予算が消化されていきます。予算の上限に達した時点で申請受付が終了となりますので、プロジェクトが成功したら早めに申請することをおすすめします。
また、申請や報告には期限があります。たとえば、令和8年(2026年)3月16日までに完了報告と支給申請を終えていない場合、助成金を受け取ることができません。
クラウドファンディングの終了時期やリターンの提供スケジュールも考慮し、計画的に進めてください。
それでは、活用の流れを1つずつ見ていきましょう。
クラウドファンディングの準備と実施
東京都が指定するクラウドファンディングプラットフォームでプロジェクトを開始します。
プロジェクトが成功し、目標金額を達成することが助成金受給の前提条件です。
Webで助成金の申請
クラウドファンディングが成功した後、Web上で必要書類を提出し申請します。
申請書類は比較的容易に準備できます。
助成金の受給
申請が受理されると、助成金が指定口座に振り込まれます。



「クラウドファンディングやりたいです」とよく聞きますが、ネックとなるのは掲載手数料の約20%。
その半分が助成金として返ってくるとしたらめちゃくちゃ熱いですよね!
まとめ
今回は、東京都のクラウドファンディング活用助成金について解説しました。内容が分かりにくい場合は、何度でもご確認いただければと思います。
なお、東京都以外にも多くの自治体でクラウドファンディングに使える助成金制度があります。
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