【2026年版】クラファンで最大50万円の助成金|申請方法を解説


今回は、「クラウドファンディングで利用できる助成金」について解説します。
この情報を知っていれば、最大50万円の助成金を受け取ることが可能です。
クラウドファンディングを実施する際には、さまざまな費用がかかります。具体的には以下の通り。
- ページ作成。
- 画像・動画の制作。
- SNS運用や広告運用。
これらをデザイン会社やコンサルティング会社に依頼すると、30万円程度の費用。さらに、動画制作を含めると50万円ほど必要になるケースもあります。
また、どのプラットフォームを利用しても、通常は掲載手数料が発生します。
手数料は一般的に約20%で、例えば100万円を集めた場合、20万円が手数料として差し引かれる計算です。
クラウドファンディングで資金を集めるには、ある程度の初期投資が必要ですが、これらの外注費用を助成金でカバーできるのが今回のポイントです。
【この記事でわかること】
・クラウドファンディングで活用できる助成金と補助金の違い
・クラウドファンディングにかかる費用
・助成金の対象となる費用


【著者プロフィール】
望月瑛司(@eiji_mochi)
リトルリンク代表。クラウドファンディングに特化したコンサルタント。レンタルジム開業の際にクラファンで100万円の調達に成功。CAMPFIRE公式パートナーとして担当件数100件以上、累計総額1億円以上の調達に成功。
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クラウドファンディングで使える助成金・補助金について解説!


助成金と補助金は似ていますが、異なる制度です。
- 助成金:条件を満たせば、ほぼ誰でも受給可能。
- 補助金:条件を満たしていても審査があり、不採択の可能性がある。
補助金は申請書類の作成が複雑で、採択率が50%程度のものもあります。
一方、助成金は条件をクリアすれば確実に受給できるのがメリットです。
クラウドファンディング活用助成金とは?
「クラウドファンディング活用助成金」という制度があります。これは、クラウドファンディングに必要な経費を最大50万円まで助成する制度です。
【助成対象となる経費】
- ページ作成費用
- SNS運用・広告運用費
- 掲載手数料(約20%)
クラウドファンディング活用助成金の対象者とは?
私が解説しているこの助成金は、東京都内で事業を行っている、または東京都内で事業を始めようとしている方が対象となります。
しかし、他の地域でも「クラウドファンディング補助金」や「クラウドファンディング助成金」の募集が行われていることがあるため、お住まいの地域の制度を調べてみることをおすすめします。
ものづくり補助金や小規模事業補助金、IT導入補助金などを組み合わせて活用できないか一度調べてみてください。
クラウドファンディング活用助成金の申請手順
実際の申請手順は以下の通りです。事前にしっかり準備しましょう。
- 事業計画書の作成:クラウドファンディングの目的、プロジェクト概要、想定調達額を記載
- 見積書の取得:外注先(ページ制作会社、動画制作会社等)から見積書を取得
- 申請書類の提出:所定の申請書に記入し、事業計画書・見積書と合わせて提出
- 審査・交付決定:書類審査の後、助成金の交付が決定
- 事業の実施:クラウドファンディングプロジェクトを実施
- 実績報告書の提出:プロジェクト終了後、実績報告書と領収書を提出
- 助成金の受取:審査後、指定口座に助成金が振り込まれる
注意:助成金は「後払い」です。先に自己資金で支払いを行い、実績報告後に助成金が交付される仕組みです。資金繰りに注意してください。
クラウドファンディングで使えるその他の補助金制度

クラウドファンディング活用助成金以外にも、クラウドファンディングの費用に充当できる補助金制度がいくつかあります。
小規模事業者持続化補助金
補助上限:50万〜200万円(類型により異なる)
小規模事業者が販路開拓のために行う取り組みを支援する補助金です。クラウドファンディングのページ制作費や広告費は「販路開拓」に該当するため、補助対象経費として申請できるケースがあります。
- 対象:常時使用する従業員が20人以下の事業者
- 補助率:経費の2/3
- 申請時期:年に複数回の公募あり
ものづくり補助金
補助上限:750万〜1,250万円
新商品の開発や生産プロセスの改善に取り組む中小企業向けの補助金です。クラウドファンディングで新商品の試作・開発を行う場合、その開発費用を申請できる可能性があります。
- 対象:中小企業・小規模事業者
- 補助率:1/2〜2/3
- 注意:事業計画書の作成に専門知識が必要
IT導入補助金
補助上限:5万〜450万円
ITツールの導入を支援する補助金です。クラウドファンディング関連では、ECサイト構築やSNS運用ツール、顧客管理システムの導入費用に活用できます。
これらの補助金は併用できるものもあるため、お住まいの地域の商工会議所やクラウドファンディング完全攻略ロードマップを参考に、活用できる制度を調べてみましょう。
クラウドファンディングを成功させるためには?


助成金や補助金を活用して外注費用を支払い、魅力的なページを作成できたとしても、それだけでは資金が集まるとは限りません。
実際に、多くのプロジェクトを見てきた中で、50万〜100万円の外注費をかけたにもかかわらず、集まった資金が10万〜20万円程度だったケースもありました。
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「クラウドファンディングをやるべきか悩んでいる」という相談を多く受けます。この相談にたいして私は、悩んでいるなら挑戦すべきとお伝えしています。
やりたいことや夢があるなら、クラウドファンディングを活用して実現可能です。
時間がないなら、時間の使い方を見直す。お金がないなら、クラウドファンディングで資金を集める。そうすれば、夢への一歩踏み出すことが可能です。
お金が原因で自分の夢をあきらめるのはやめましょう。
私自身、ジムを開業するという夢がありましたが、当時は資金も人脈もありませんでした。そんなときにクラウドファンディングを活用し、多くの人の応援を得て夢を叶えることができました。


あなたのやりたいことは何ですか?お金があれば挑戦したいことは何ですか?
それをクラウドファンディングで叶えましょう!
まとめ
今回は、「クラウドファンディングで活用できる最大50万円の助成金」というテーマで解説しました。
東京都内で事業を検討している方は、「クラウドファンディング活用助成金」をしっかり活用していきましょう。
ほかの地域の方は、お住いの地域で活用できる補助金や助成金がないかネットで調べてみてください。
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よくある質問
最大50万円の助成金とは?
小規模事業者持続化補助金の一般型で、最大50万円(補助率2/3)が支給されます。クラファンの広告費やページ制作費が対象経費として認められるケースがあります。
50万円の助成金の申請条件は?
主な条件は「小規模事業者であること」「商工会議所の支援を受けること」「事業計画書を作成すること」です。個人事業主も対象で、創業間もない事業者でも申請可能です。
助成金の審査に通るコツは?
審査通過のコツは「具体的な数値目標の設定」「市場分析に基づいた計画」「クラファンとの連動性の明示」です。商工会議所の担当者と綿密に計画を練ることが重要です。
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